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横川まちの芸術祭-よこげい-でNFTアートの展示会を開催しました

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この度 NEO HIROSHIMA BASE (以下NHB) は10月7日と8日の2日間、広島の「横川まちの芸術祭-よこげい-」でNFTアートの展示会を開催しました。

< 横川まちの芸術祭-よこげい-とは >

「横川まちの芸術祭-よこげい-」は、歴史とアートのまちづくりをすすめる広島市内の横川で、芸術をもっと身近に感じてもらえるよう企画された地域密着型のアートイベントです。JR横川駅付近のエリアを舞台に、各商店や施設を使って展覧会や、イベント、ワークショップ、鑑賞プログラムなどを通して様々な角度から横川の文化を発信します。
小さな単位でありながらも、日常の基盤となり私たちの経験に深い影響を与える「まち」。身近な場所からアート文化を育むことで、地域の暮らしや生活の質を豊かにし、活性化されていく芸術祭の実現を目指していきます。
参照元: https://yokogawa-art.com/


NHB初のアート展示会

よこげいへの参加は、NHBにとって初のNFTアート展示会となり、ありがたいことに大変多くの方々にご来場いただきました。

NFTアートはまだ一般の方々にはそれほど馴染みのないジャンルです。
しかしそこに展開されているクリエイティブやそれを生み出すクリエイターの方々をもっと沢山の人に知って頂きたい。
そのような機会になればとデジタルなアートをリアルなキャンバスに出力し展示したのが今回のアートイベントでした。


初めての試みではありましたが、展示アートの貸出やイベント情報の拡散など沢山の方々にご協力頂き、大きなトラブルも無くイベントを進行することが出来ました。

オフラインの価値の再認識

このイベントを通じて、「リアル」な展示会の価値を再認識し、オンラインだけでは得られない多くの交流と学びがあることを実感しました。
オンラインではリーチできないような層にNFTアートを知って頂けたり、アーティスト同士のコミュニケーションの場所になったり、コレクターとクリエイターの交流の場になったり...
昨今、効率的なオンラインの場で物事が進んでいく事が多くあります。
ただ、時にはこのようなリアルな場所に足を運んでみると新しい出会いや発見があるかも知れません。

よこげいを終えて

今回、このような機会を提供して下さったよこげい運営メンバーの方々、展示用アートをご提供頂いたアーティストの方々、一緒に盛り上げてくれたコミュニティ、そしてご来場頂いた地域の方々、すべての方々に感謝申し上げます。
沢山の方々が参加して下さったおかげでよても良いイベントになりました。

NEO HIROSHIMA BASEは今後も地域社会を盛り上げる様々なイベントとプロジェクトに取り組む予定です。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します!